高度な経営判断を支援する統合型会計情報システム
金融市場のグローバル化の進行と「会計ビックバン」と言われる会計制度変更の流れは、企業会計の役割を根本から変えつつあります。
会計は、株主・投資家に向けた情報開示にという目的に加えて、経営の方向を指し示す「経営の羅針盤」としての役割が求められています。このような変化の中で、会計情報システムの役割は経営活動の結果を財務諸表として報告するという役割を超えて、経営の意思決定に必要な情報を刻々とリアルタイムに提供することが求められています。
Kfas21は、中堅企業から上場企業まで幅広い導入実績を持つSystem21会計情報システムの機能を継承し、最新のネットワーク環境に対応した次世代会計情報システムとして飛躍を実現しました。
新会計制度への迅速な対応、内部統制強化への対応、情報セキュリティ対策、さらに戦略的管理会計への貢献など、Kfas21は会計新時代に求められる先進的機能を提供します。